【50歳から始める読書感想文】「本田直之:50歳からのゼロ・リセット」を読んで

【50歳から始める読書感想文】「本田直之:50歳からのゼロ・リセット」を読んで読書感想文

著者:本田直之
発行所:青春社
発行日:2019年6月

【50歳からのゼロ・リセット】読書感想文

この本を読んで共感できる部分は多くあった。
本書同様に50歳は大きな区切りであると僕も感じている。
40歳は30代からの延長線上にあるように思うが50歳は違う。
40歳からの延長線ではないように思う。
人生100歳時代の折り返しであり、会社員であれば定年を迎える。
そして家族持ちであれば、多くの人は子どもも社会人となり、夫婦の生活も新たなスタートを迎えるだろう。
それゆえ50歳からのスタートは大事であると考える。

50歳、新たなる人生のスタート地点

今ままで心から満足した人生であればよいが、そうでなければ50歳は新たなスタートとして考えたい。
好きなこと、興味のあることは、迷わずチャレンジするようにしたい。
また、新しことへのチャレンジだけでなく、今までの経験値を別の視点で考え、他の仕事に活かすこと。これも面白い。

例えば僕のケース。
僕は建築士である。
「だから僕の仕事は建築、住まいの設計・監理に携わること」
この当たり前の仕事から飛び出し、これまでの経験値を活かして別のことができないか。

企業依存への脱却

日本は社会保障に身を任せられる社会でなく、また僕の親世代とは異なり、定年後隠居するのではく、長く働けることが求められる時代となっている。
 
定年後も企業にお世話になること。
けしてこれを否定しない。
しかし、定年後は給料が下がり、今までの経験値は活かせず、違う部署に配属される。
一般企業ではこんなことは普通である。
勤めながらでもいい、企業に依存する思考から離れた方が賢明であると考える。
 
本書では副業を勧める。また「副業」でなく「複業」と言っている。
それが50歳という区切りでありスタート地点。そして本書のタイトル「50歳からのゼロ・リセット」まさにこの通りであると思う。
 
50歳からの人生観を改めて見つめるきっかけとなり、50代の人には読んでもらいたい一冊である。

2021年4月15日ジャーナル

同じ車のナンバーが並ぶ。
家族だろうか、それとも偶然!?

読書感想文
シェアする
のしろいくろー
この記事を書いた人

1965年東京都生まれ、現在東京都在住。
若い時の自分、今の自分では感じ方も変わっている。しかし、容姿は変わり、年を重ねている実感はあるが、人生への情熱はまだまだ衰えることはないと思っている。そんな自分へのこれからの人生の記録としてこのサイトを開設した。

いくろーをフォローする
50歳から始める人生感想文ノート

コメント