子ども頃に熱中したプラモデル、今でも熱中できるのか?
最後にプラモデルを造ったのは25歳くらいの頃。
その頃F1ブームで、F1カーのプラモデルを造った。
・セナのマクラーレンホンダMP4/●
・マンセルのフェラーリF189
・最後に造ったのが中嶋悟のブラウンティレルホンダ

3台のF1プラモデルを造った覚えがある。
それ以来のプラモデルである。
久しぶりに買ったプラモデル『グレートマジンガー』
久しぶりに買ったプラモデルは、2018年に『マジンガーZインフィニティ』が公開されたが、その映画をモデル化したもの。
小学生の低学年、リアルに観たマジンガーZ、僕にとって深く印象に残っているTVである。それゆえマジンガーZは忘れられない存在であり、50歳になってもワクワク感を覚える。
なぜマジンガーZでなくグレートマジンガーなのか
マジンガーZのプラモデルが発売されてから、Amazonのお気に入り保存し、ずうっと気になっていた。
買おうか買うまいか、モヤモヤしているうちに、バンダイの販売が終了し、値段も上がってしまった。そして、とうとう2021年AmazonでマジンガーZが買えなくなってしまった。
これがグレートマジンガーの購入動機になる。
本当はマジンガーZが欲しかった。
しかし、買えなくなってしまったことで、
「グレートマジンガーも買えなくなってしまうかも」と、買ってしまった感じだ。
そして、値段も千円ほどが下がり4500円。
今が買い時なんて思ってしまった。
今さらながら「プラモデル」造るだろうか?
僕のプラモデルの思い出はセメダインと水に浸して貼るシールとの格闘になる。
セメダインがべたべたボディに付着したり、シールを上手に貼れずちぎれてしまったりと、、
汚らしいプラモデルの完成であった。
おそらくプラモデルを造ったことのある人であれば共感してもらえると思う。
しかし、今のプラモデルは簡単に組み立てられることに驚く。
セメダインいらずの只はめ込むだけらしい。
そして、色分けされている。
本格的に塗装をしなくても、それなりに高い完成度で組み立てられるらしい。


しかしながら、できれば色を塗りたいと考えている。そして最後にクリア塗装をして超合金風でできればと、、、
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買ってスグに箱を開けたが、あれから10日。
グレートマジンガーの箱は棚から降ろしていない。
グレートマジンガーの組み立ては本当に始められるのだろうか。

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