娘と焼肉ランチ
コロナ禍も悪いことばかりでない。
(コロナ感染や自粛とは別の観点から)
昨年、最初の緊急事態宣言から僕の娘は在宅勤務となった。
コロナ禍前は、在宅時間が極めて少なかったが、昨年からは家に居る時間が増えた。
朝、昼、晩と日常的にこんな長期間、娘と一緒に家にいた記憶はない。
娘が幼少の頃はサラリーマンゆえ、僕の在宅が少ない。
こんな年齢になって、娘と長く一緒に家にいることが不思議に思う。
久しぶりに食べた焼肉
ということで父娘でランチに行ってきた。
場所は家の近くの焼肉屋さん。
安価で美味しい肉を提供してくれる焼肉屋さんで人気がある。
僕は焼肉屋さんには年に1回いくかいかないかぐらい。
(最後の焼肉はいつであったが思い出すことはできない。)
30代の頃は焼肉が好きで頻繁に外食をしていたが、いつからか行くことが極めて少なくなった。
理由は胃の消化力が落ちたから。
焼肉は嫌いでないが、胃がもたれた感じが長く残り、苦手となってしまった。
しかし、今日は久しぶりに娘と焼肉ランチをした。
たまに食べると上手い。
やはり焼肉はタレだね。
タレがご飯を美味しくする。
僕のチョイスは「三種の何とかランチ」(名前は忘れた)
ハラミと鳥と豚バラ。
肉の量は少ないけど僕には十分。
ご飯もしっかりと食べたし、大満足である。

そして、成長した社会人の娘と仕事の話もいいもんだ。
不謹慎かもしれないがコロナ禍のささやかなギフトである。
■僕が利用した焼肉屋さん
僕が食べたランチ:
「三種何とかランチ1350円」(名前忘れた)

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