65GT4BB、512BB、僕の中でのフェラーリはこのデザインが思い出深い。
小学生の頃、スーパーカーを探しに表参道に出かけた時、365GT4BBか512BBかわからないが、出会えた車である。
駐車場ではなく、多分道路であったと思う。スーパーカーブームの頃は、僕らがカメラを持ち、待ち構えているところに、これ見よがしに車を走らせていたのだと思う。仮に僕であっても同じことをしていると思う。
【トミカプレミアム・ミニカー感想文】フェラーリ512BB
このデザインは、エンジンルームとフロントのボンネットが「勝どき橋」のように開くのが魅力的。ランボルギーニミウラも同じだった。「ミウラと512BB」どちらがいいか。そんな感じもあったのかもしれない。
『フェラーリ512BB』のミニカーの出来具合
カウンタックよりも512BBが良くできているように思う。
特にサスペンション周りだろうか、カウンタックは置くとタイヤが「ぺしゃん」としてしまうけど、この512BBはそんなことはなく、タイヤ周りがしっかりとしている。ミニカーながらシャーシとタイヤのバランスが良いように思う。全体的にバランスが良く見える。
残念なところ。
窓ガラスのフレーム塗装(黒)が少し粗い。


512BBはトミカリミテッドヴィンテージネオでも出ていた。6000円以上するミニカー。写真で見る限りは素晴らしいできのミニカーであることがわかる。現在トミカでは在庫なしで買うことができない。しかし、アマゾンで3500円ほどで買えるが、、、、、高い。
【55歳の車感想文】トミカで夢を叶える『カウンタック』
【55歳の車感想文】トミカで夢を叶える『フェラーリ512BB』

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