【50代おじちゃんの読書感想文】くみた柑)七月、きみのとなりに

【50代おじちゃんの読書感想文】小説読書感想文

著者:くみた柑氏
発行日:2015年7月
発行所:新月ブックス
読書期間:2019年12月1~3日

くみた柑さんの本は文庫が出てこないので電子書籍だけだと思う。AmazonのKindle Unlimitedでは全ての小説が読める。「行き先はきくな」これが最初に読んだ小説。終電を逃し、お友達の家に泊めてもらうことになったが、深夜の道を女性が歩き回りいろんな人に出会う物語。楽しく謎めいたストーリー。この小説が面白く何冊かくみた柑さんの本を読んだ。

【読書感想文】七月、きみのとなりに

幼馴染の男女。お互い男と女を意識することなく一緒にいた2人。しかし、他の男女の登場により、男と女であることをお互いが意識するようになる。
ようなこんな感じである。

幼馴染のA君とBちゃん。
日頃人気のあるBちゃんに、ついに彼氏ができる。A君の表面上は「お前によく彼氏ができたなぁ」とBちゃんを茶化す。そして、A君にも彼女ができる。
そんな2人であるが、なぜかお互いを意識し始める。

このような関係がベースになり恋愛ストーリーが構成される。良くあるストーリーだと思う。

僕の率直な感想

50代の僕のために小説を書いてもらっているワケではないので登場人物やストーリーが受け入れがたいのは仕方ない。そして、成長した幼馴染の恋はアリだと思う。しかし、主人公が成長し先生と生徒の関係となる恋愛話は50代のおっさんには純粋に読めなかった。
若い世代であれば抵抗感なくすんなりと読めるに違いない。



別の見方をすれば、このような小説を読んでいるおっさんの方が気持ち悪いのだろう。
ヒゲの濃いおっさんがスケスケの寝間着を着て、夜に恋愛小説を読みウットリしている姿を想像してしまった。

おぇ。

「行き先はきくな」「記憶の森の魔女」「今度君に逢えたら」これはおっさんが読んでも後ろ指さされることはないと思う。

合わせて読むと面白い

  

読書感想文
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のしろいくろー
この記事を書いた人

1965年東京都生まれ、現在東京都在住。
若い時の自分、今の自分では感じ方も変わっている。しかし、容姿は変わり、年を重ねている実感はあるが、人生への情熱はまだまだ衰えることはないと思っている。そんな自分へのこれからの人生の記録としてこのサイトを開設した。

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