【55歳の読書感想文】本田宗一郎)やりたいことをやれ

50代からの読書感想文読書感想文

著者:本田宗一郎氏
発行日:2005年9月
発行所:PHP研究所
読書期間:2020年7月11~13日

【読書感想文】やりたいことをやれ

「やりたいことをやれ」 一言感想文

本田宗一郎さんに関する本はたくさん出版されている。超有名な事業家だけどおそらくはじめて。夢を持ってその実現のために熱意を持って取り組んだ人のイメージがある。この本は本田宗一郎さんの語録になる。本田宗一郎さんは輸送機械器具製造業のエジソンのような人。これを読んで改めてそう感じした。

「やりたいことをやれ」 いくろーのレッドマーカー

二種類の自己弁護
・自分を大きく開花させていく自己主張的な自己弁護
・会社や他人の悪口も自己弁護の一種。ほとんど後ろ向きのもの。
自己弁護には人の向上でなければならない。

技術者の使命とは、
人間の幸福を技術によって具体化すること。
技術者に限らず、この商品・仕事は「人を幸せにさせる」このような想いがないとダメなんだと思う。

必死
必死に取り組む時に発揮される力。想定外の力を発揮する。

アイデアが需要を生み出す。
一つのアイデアにより需要を生み出すが、いずれ供給過多になり需要は無くなる。
しかし、また一つのアイデアから需要を生み出す。
かつて傘は需要過多になったが、折り畳み傘を出したことで大きな需要が生まれた。
傘に例えてアイデアについて語っている。

成功とは、
99%の失敗に支えられた、1%である。これはまさにエジソン。それゆえに失敗を恐れずに何でもやれということ。これはみんなが分かっていること。しかし凡人にはできない。「これは俺にできるだろうか」ある時モチベーションがあがっても急に弱気になってしまい尻込みをしてしまう。

経験とは、
経験があるイコール(=)価値があるワケではない。
これは僕にとって深い言葉であると感じた。経験が尊重されるためには「どんな状況においても」納得できる正しい知識を学んでいるか。

能ある鷹は爪を隠す
ひとつのことをやり遂げるには創意がいる。失敗を恐れない勇気が必要。そのために爪を隠す必要はなく能力はどんどん表し磨くこと。

必要な時に必要の反省
自分について冷静に批判するには勇気がいる。しかし、必要な時に自分をきちんと反省しないといけない。

自分のために働く。
僕は良くこのように考える「人のために働くことでパワーが発揮できる」
本田宗一郎さんは「自分が幸福になるように働け」と。幸福をどこに感じて働くのか、これが考えて働けということかな。人のためにが幸福に感じるのであればそれで良し、これでいいのだろうか

人を動かすには

カッコよい人になる。他人を動かすには「カッコよくなりたい」と思うことも必要。
カッコよい=他人に良く思われ、よく言われたい。
カッコよい=他人に好かれることの基本のひとつ。

事業の根本
大衆の生活に求められる内容と美的要素を持ち合わせる。
大衆の欲求をしること。
極々当たり前のこと。しかし、これが難しくもある。欲しているものを知る。何事も「これはうちでは使えないか」この癖をつけることが良いのだろう。

喜びを求めながら生きる。
自分のために働くこと、これがココにつながる。
「自分の喜び(幸福)が他人の幸福につながるものでありたい」
自分がいい仕事だと感じるているものが人の幸福につながる。これが実感できる仕事。これが最高だ。

「やりたいことをやれ」 まとめ

本田宗一郎さんに限らず、功績を残している人の共通点として言われるのがこれ。
この本ではこの言葉から始まる。
「躊躇せず第一歩を踏み出すこと」「失敗を恐れず踏み出すこと」
PHP研究所の方も「これしかない」という感じで制作されたと思う。
「やりたいことはやる」ハウツー本は世の中にたくさんあるが、たくさんの知識をつけても、第一歩を踏み出さないことには何も起こらない。これにつきる。

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のしろいくろー
この記事を書いた人

1965年東京都生まれ、現在東京都在住。
若い時の自分、今の自分では感じ方も変わっている。しかし、容姿は変わり、年を重ねている実感はあるが、人生への情熱はまだまだ衰えることはないと思っている。そんな自分へのこれからの人生の記録としてこのサイトを開設した。

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