【55歳の映画感想文】インスタントファミリー ~本当の家族を見つけました~

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監督:ショーン アンダース
主演:マーク ウォールバーグ, ローズ バーン, イザベラ モナー
ジャンル:コメディー
公開:2018年(日本未公開)
視聴日:2020年6月27日

【映画感想文】インスタントファミリー ~本当の家族を見つけました~

親が子どもの養育を放棄した、放棄せざる終えない家庭の子どもたち、そしてその子どもたちを自分の子どもとして迎える里親。里親と子どもたちの関係を描いたストーリー。とっても重たい題材だけど、それをコミカルに描いた、感動作品。

里親としての資質を問われる。

「里親になる」それは子ども選ぶことから始まる。これを犬猫の里親に例えたブラックジョークとして描くシーンもある。まずこれをジョークとして受け入れられなければ、この映画を最後まで観ることはできないかもしれない。
本題は里親とはどういうものなか、これを表現したかった映画であると思う。
子どもがいない、できない、その心の隙間を埋めるために子は存在するのではない。ひとりの人間としての尊重、成長を手助けし、そして見守る。親としての役割と果たしてあげること。

これは、里親だけに言えることではない。
「僕はどうだったのか?」 
自分の子どもに対して「父親としてふさわしかったのか」こんなことを考えてしまった。

笑いあり、涙あり、感動。2時間飽きずに観れる。

子どもとの関係に奔走する里親、そして心を開かない子ども。2時間では語りきれない題材のストーリーであるが、笑いあり、涙あり、最後は感動し、飽きずに楽しめるとてもいい映画。
里親としての心の葛藤や奔走が見せ所であるが、ティーンエージャーの少女役(イザベラ モナー)の女の子がとても素敵でこの映画の中心になっている。
日本未公開がとても残念。
現在(2020年7月)Amazonプライム会員特典にてフリーで視聴可。

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のしろいくろー
この記事を書いた人

1965年東京都生まれ、現在東京都在住。
若い時の自分、今の自分では感じ方も変わっている。しかし、容姿は変わり、年を重ねている実感はあるが、人生への情熱はまだまだ衰えることはないと思っている。そんな自分へのこれからの人生の記録としてこのサイトを開設した。

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